こんにちは!
京都のイメージコンサルティングサロンTOIROです。
先日の同行ショッピングでも
改めて感じたのが皆さん、ご自身の洋服のサイズを間違っている場合がほとんどだということ。
*お客様に着ていただいたスプリングコートたち確実に似合う形から、少し理論からはずれたものまでいろいろお試しいただきます。
下見の際に在庫の有無などを確認するため事前にいつも着用されている
トップスとボトムスのサイズを伺うのですが、前回お連れしたお客様は、
お伺いしていたよりもすべて1サイズ下のほうが綺麗に着こなしていただけました。
お身体を触らせていただいたときに
お話されているサイズよりも
小さいな、とは感じていたのですが
ご自身が気になられている箇所
(たとえば、お腹周りだったり、太ももまわり)を隠すために、
多くの人が大きめサイズを無意識に選んでいてその結果、本当のサイズと違うものを着ている、という結果になっているようです。
ただ、大きめのサイズをかっこよく着こなせるのは骨格タイプだとナチュラルの方のみ。
他の骨格タイプは、
ストレートであればジャストサイズ
ウェーブであれば、フィット感のあるもの
(身体の線に沿った小さめぐらいのサイズ感)が似合われます。
ナチュラルの方であっても、細身の方(3号ぐらい)はやはり自分の本当のサイズと違うものを着ていると
「着られている感」が出てしまいます。
ご試着の際は、同じ形のパンツでも
最低2サイズはお試しいただき、
実際のサイズと似合うサイズのはき比べを必ずしていただきますし、
私自身、買い物に行ったら、
必ず3サイズ(S,M,L)を試着します。
あとは、サイズに関しては
店員さんにアドバイスを求めます。
デザインや素材は、自分自身で理論に沿って冷静に似合う・似合わないを見るのですが、毎日、何十人もの人の身体を見ているアパレルの店員さんのサイズ感の目利きは外れがないなと思うので
私はいつもは●号なんですが、
このパンツだったらそれでもいいですか?といった感じでアドバイスをお願いします。
そうすると、お客様の身長であれば
このサイズのほうが丈を詰めなくていいですよ、とかこのサイズのほうが綺麗に着こなせるかも、といった提案を必ずいただけます。
そのうえで、2サイズか3サイズ試して
一番似合ったものを買うことにしています。
私は●●だから、という思い込みは
時として、自分のスタイルを悪くする方向に働いているかもしれません。
ブランドによって、同じS表記でも
サイズ感が全然違うこともよくあります。
お客様もいくつも試される中で
「あ、ここの服は少し細身設計かも」といったサイズ感の違いをお話されていました。
試着の時は、複数サイズを是非お試しくださいね。
*3月の週末のご予約がほぼ満席となっています。
現在、3月4日午後、3月18日、24日午前‐14時のみご予約可能です。
平日は比較的ご予約いただきやすい状況です。
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