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妊娠中でも5日で1.5キロさらっと減った方法

こんにちは!

京都のイメージコンサルティングサロンTOIROです。

 

ここ最近、コートなしでも出かけられる陽気ですね。薄着になると、二の腕や背中周り、気になりますね〜(骨格ストレートはこのあたりにお肉つきやすいんですよね)

実は妊娠中、血糖値の値が少し高めということで、食事指導をうけています。

そして、この食事指導の通りにしたら、なんとスルッと1.5キロ体重が減ったので、その方法をご紹介します。

ちなみに運動は、簡単なストレッチ程度でほとんどしてません。

もともと、食事が偏りがちだったというわたしの不摂生もあるとは思うのですが、妊婦がなりがちな便秘などにも悩まされることなく、体重が増えやすい時期に体重を維持しながら過ごせているのは、きっと教えてもらった方法のおかげだと思います。

 

その方法はこちら。

・食べる順番を意識する

・野菜を意識的にとる

これだけです。

 

具体的にいうと、まず食事のスタートに野菜を食べる。そして5分以上たってからタンパク質を食べる(お肉や魚などメインのおかずのイメージです)、そして、食事開始10分以上経過してはじめて炭水化物を食べる、という方法です。食事開始から10分以上経過したら、おかずとご飯を一緒に食べても大丈夫です。

 

私はかなり早食いなので、そもそもご飯を10分以上かけて食べることがなかったのですが・・・タイマーをかけて10分たつまではおかずを食べ終わってもお箸をおいて待っています。でも、普通のスピードの人なら、10分はすぐだと思います。

 

ちなみに妊娠中はすべての栄養素をバランスよくとらないといけないので、糖質制限は禁止されています。つまり、炭水化物もしっかりと食べる必要があるんです。そこで、まず食物繊維を先にたべて血糖値があがりにくい状態にすることで、炭水化物を食べてよい環境を整える、というのが食事指導の内容でした。

 

実は私、野菜が苦手、かつ、炭水化物が大好きなので、旦那さんと一緒に食事をしないときはいつも「パスタのみ」「パンのみ」だったんですね。

そこで意識的に野菜をとりつつ、この食べ順を守ったところ、あっさり体重が減りました。

 

野菜の意識的な食べ方は2パターン。

まずはキャベツを1玉買ってきて、適当な大きさ(1/4とり少し薄いぐらい)に切ってオリーブオイルで焼く。キャベツステーキみたいな食べ方です。天然の粗塩をかけるかポン酢で食べるのですが、春キャベツの甘みでとっても美味しいので飽きずに続けられています。

 

もうひとパターンが、野菜スープを大量に作ること。小松菜や白菜などの葉物と、きのこ、糸こんにゃくを入れたスープを5日分ぐらいまとめてつくり、食事の前にこれを必ず飲むことを意識しました。味付けは、鶏がらスープのもとだったり、コンソメをつかったりと気分ですが、あっさりめに仕上げています。

キャベツステーキとスープは準備も簡単なので、とくに大変な思いをすることなく続けられています。

 

この方法をはじめて大体1カ月ぐらいたちますが、妊娠後期で体重が増えがちないまでも1カ月前の体重をキープしたままです。

また、血糖値も穏やかになりました。

 

間食も、量は少し気を付けていますが(私、かなり大食いなんです)していますし、友人と会うときなどは気にせずに好きなものを食べているのでストレスもありません。

この方法は、現在、糖尿病治療にとても効果的ということで雑誌やTVでも取り上げられているそうです。

是非、お試しください♪

 

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