こんにちは、京都のイメージコンサルティングサロンTOIROです。
前回はストレートタイプの着こなしのポイントをお伝えしました。
今回は、ストレートと真逆の骨格をしているウェーブタイプの方のポイントをお伝えします。
Contents
■骨格タイプ別洋服選びのポイント:ウェーブタイプ
■骨格タイプウェーブの身体の特徴
ウェーブの骨格タイプの特徴は
・身体の横幅に対して前後の厚みがなく薄い
・胸やお尻のパーツが下に釣り鐘型についている下重心
・太ももと膝下の細さが一緒
・太るときはお尻周りにお肉がつく
・鍛えても筋肉がつきにくくやわらかい質感
芸能人でいうと、松田聖子さんや神田うのさんなどがウェーブタイプの方になります。
肩回り、手足など、外に出る部分が細いので、太ってもそう見えないのがこちらのタイプ。
守ってあげたくなる女性らしい華奢な体型です。
■骨格タイプウェーブタイプの着こなしポイント
ウェーブタイプの方の着こなしのポイントは以下の通りです。
・華やかにデコラティブに(特に胸元)
・上重心(ハイウエスト)
・フィット&フレア
・柔らか素材や華奢なもの
華やかにデコラティブに
身体が薄く華奢で、胸の位置も低く首が長めなので、デコルテラインがシンプルなデザインの服だと、とてもさみしい印象になってしまいます。
首の詰まった服をきたり、ネックレスなどのアクセサリーで胸元を飾ったり、髪を巻いてデコルテラインを賑わせるといった工夫が魅力を引き出すポイントです。
上重心を意識する
胸が下目についていて、また腰の位置も低め、そして、首が長いので胸元が間延びして見えてしまう可能性が。
そのため、ウエストの位置を高くして、間延びを防ぐとスタイルアップします。
こんな感じです。(画像お借りしました)
フィット&フレア
女性らしいカーヴィーラインを一番出しやすいのがウェーブタイプの人。身につけるアイテムのいずれかを身体のラインに沿うようにするととても綺麗に見えます。
たとえば、スカートを広がるタイプにするなら、上のトップスはコンパクトでフィットするものに。
トップスをフレアのあるデザインやゆとりのあるデザインにするなら、ボトムはタイトスカートやスキニーパンツで引き締めるといった形でフィット&フレアを意識するとバランスがとれます。
柔らかい素材や華奢なもの
身体の質感にあわせて、シフォンやモヘアニットなど、柔らかで透け感のある素材がとても得意です。ハリのあるものだと、身体が負けてしまって服に着られたように見えてしまいます。 アクセサリーは繊細で華奢なデザインを選ぶのがおすすめです。
■サイズ選びも重要ポイント
服は幅広い体型の人に合うように作られているので、ウェーブの人にとってはもしかすると大きめかもしれません。思っているより1サイズ小さめを試着してみたりして、自分にとってベストはフィット感の服を選んでみてください。
また、ベルトを何種類か揃えておくと、スタイルアップにとても便利ですよ!
明日は、ナチュラルの方の着こなしポイントです。
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