こんにちは!
京都のイメージコンサルティングサロンTOIROです。
アンミカ先生が教えるパリコレ学
皆さん、みていらっしゃいますか?
もう終盤ですが、テレビを普段全く見ないわたしがいま、毎週、楽しみにしている唯一の番組です。次のアナウンサーのやつも面白そうですね!
この企画をみて痛感したのが、やはり、外見の大切さ。
外見は内面を映す
わたしという人間はどんな人なのか
何が好きなのか
この場をどう捉えているのか
それを一瞬で伝えるのが外見
外見が内面と大きくかけ離れていたら違和感が生じるし、内面がどんなに素晴らしくても外見が手抜きで清潔感がなかったりしたら良さはなかなか伝わらない。
番組で、第一印象は七秒で決まってしまう。その印象を覆すには半年以上かかる、とアンミカさんはお話されていました。
場所にあわせて服を選ぶ
会社員時代、取引先の中国工場に行く際、工場の中も歩くからカジュアルで良いよ、といわれながらも、持っている中で一番良いスーツを着て出張に行っていました。
肩書はない社員でしたが、会社の代表として取引先の取り組みを評価し、改善してほしいことなどを現地の管理職の人に伝えるのがわたしの役割でした。
そのため、見た目で相手先への敬意と立場を示さないといけないと考えたからです。
そして、ある時、通訳をしてくれた工場で働く女性から、こんなに素敵な服装で来た人はいままでいませんでした。こんな服を着て働く立場になりたいと思いました、と言ってもらいました。
管理職の方からは、まだまだ管理職を目指す女性社員が少ないので、こうしてスーツを着て男性と同じ立場で働く女性が来てくれたことは、女性社員にとってとてもよい刺激になりました、と言ってもらいました。
また、良いスーツを身に纏っていることが自信となり、管理職の方とも対等にお話することができました。
どんな服を着るのかは個人の自由、だからこそ
何を着るのかは個人の自由
だからこそ、その場にふさわしいかどうか、何を伝えたいのかを考えて服を選ぶことも時には重要だと思っています。
そして、その心遣いの積み重ねは、あなたという人の信頼や信用を作っていくと思っています。
そのときに、似合う要素をとりいれて、自分の魅力を最大限に活かせたらとっても素敵だとおもいませんか?
骨格診断やパーソナルカラー診断、黄金比率メイクで魅力を引き出すお手伝いをさせてください。
大企業に勤める女性管理職の方もお越しくださっています。