こんにちは!
京都のイメージコンサルティングサロンTOIROです。
今日は昨日に引き続きクローゼットについてのお話です。
なぜ、似合うファッションアドバイスをしている私のブログでわざわざ「クローゼット整理」のことを
取り上げるのかというと
「似合うファッション」を定着させて
自分のものにしていくためには
クローゼット整理が必須だと思っているからです。
似合うものがわかって、その服を揃えてもクローゼットに「似合わない」けれど
「勿体なくて」捨てられない服が残っていたら思わず手に取る日も出てきてしまうと思いませんか?
実際、わたしも、なかなか手放せなくて
「似合わない」とわかっている服を着て
やっぱり似合っていなかった・・・と
後悔したことがあります。
その後悔を何度か繰り返して
やっぱり「手放すこと」は大切だと実感、思い切って服を手放し始めると‥‥
なんということでしょう!!!
外見について褒められることが増えたんです。
この経験から
「タンスの肥やしをいつまでも残しておくと自分の魅力を下げてしまう=運が下がる」ことを実感したためクローゼット整理のことをお伝えしています。
ちなみに「勿体ない」の本当の意味をご存知ですか?
勿体ないとは、本来あるべき姿が失われていくことを嘆く、という意味なんだそうです。
たとえば、綺麗な桜が時期を過ぎて散っていく様子を見て「勿体ない」と思う。 そんな感じです。
着ない・似合わない服を
「勿体ない」から残しておくということは使えていない=すでに勿体ない状態のものを今後も本来あるべき姿で活用できないのに保有し続けている、という意味不明な状態なのです。
私はこれは「所有欲」のせいだと思っています。
「ない」と不安、という思考から
なんでもため込んでしまう、思考のクセです。
でも、「ない」を前提にした行動は
実は幸せは運んできません。
引き寄せや思考の現実化の法則でよく言われる「不足感からの願いはかなわない」のと同じ原理です。
「ない」に意識がいきすぎていて
いつまでたっても「ない」状態を
引き寄せてしまうんです。
「今」「ある」ものに焦点を当て
それを活用する=本来あるべき姿として
活躍させてあげる、そうすると
活躍しているものは
本来のパワーを取り戻して
使ってくれる人自身にエネルギーを
分け与えてくれるという考え方もあります。
タンスの肥やしは、自分で自分の運気を下げている
その視点で、本当に残しておきたいのか見直してみるとより素敵な外見を作っていくのに役立つかもしれません。
*診断を受けてくださったお客様には
早いうちにクローゼットのみ直しをお願いしています。
そして、これは自分に似合うもの?と迷われたら
画像を送っていただければアドバイスをしています。
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