クローゼット整理

衣替えのときに買い物グセを振り返ろう

こんにちは!

京都のイメージコンサルティングサロンTOIROです。

朝晩は冷えますが、ようやく暖かくなってきましたね。

昨日は友人が主催したアイシングクッキー作りにいってきました。

アイシングの色をきめて自分で調合するところからはじめたのですが、細かい作業に何度も息をとめながら、でも、楽しく飾り付けしました。

そして、育児と遊びと仕事の合間に進めているのが、衣替えです。

骨格タイプとパーソナルカラーがわかってから大幅に服を手放し、すべての季節の服が一箇所にまとまるようになったので、入れ替え自体はもうしなくて大丈夫なのですが、秋冬の服の痛み具合などを確認し、手放すもの、残すもの、メンテナンスに出すものなどに仕分けています。

また、今年全く着なかった服や、買ったもののなかなか着る機会が少なかったものなどの傾向も確認します。

わたしの場合、あまり着なかったのは、プチプラのお店で買ったものでした。

ものが悪いというわけではなく、値段が手頃なので、ついまぁ、似合うカタチだし買っておこうか、と必要ないのに買ってしまっていることが原因です。

そのときは良いかも!と思っても、必要がないので、結局着なくて、タンスの肥やしになってしまっていました。

これらのものは、今後、活用したいのかどうか考えて、答えがNOだった場合は、リサイクルに回します。

ここで迷ってしまうと、あまり好きではない服がクローゼットに残ることになり、何かのときに着てしまって、残念な気持ちになることがもうわかっているので、思い切ります。

そして、自分の失敗から、次の買い物につなげていきます。

実は、過去にもプチプラで同じような失敗をして、もう買わないと決めて二年ほど守っていたのですが、産後、着れる服が限られてしまったので、また、プチプラに戻ったんです。

そして、一時は、買ったのだからとお世話になっていたのですが、やっぱり、だんだん手が伸びなくなりました。

また、授乳に便利かも、と買ったインナー類も結局ほとんど着なかったので、今回、手放すことに。

今回のことで、ある程度、ライフスタイルが変わっても、自分の好きなものや心地よいものは変わっていないことなどもわかりました。

そして、着られる服が限られていても、実は手持ちの服で十分数は足りていたことも。

唯一本当に不足していたのは、靴だけでした。

まだ、仕分け作業は残っていて、今月いっぱいかけて、徐々に整理していこうと思っています。

是非、衣替えにあわせて、自分の買い物グセを振り返ってみてください。

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